【自粛要請】本をお家で読もう オススメ本紹介
どうも兼業トレーダーのみろくです
今回は、自粛要請で仕事に行けない。ステイホームを余儀なくされている人向け
また、本を読みたいけど一歩が踏み出せないでいる方へ本の素晴らしさをお伝えしてきます。
- 本のメリット
- 一行一句すべて読む必要はない
- 自分を知ることができる
- 耳でも本が読める
本のメリット
本のメリットは、①必要な情報を必要なだけ自分の知識として蓄えられる事と②人に物事を伝える能力が上がるといった事が最大のメリットを感じています。
①知識として蓄える
本を読む=知識を得る(インプット)
これは当たり前のことです。今はネットが普及し、情報はネットからも拾う事が出来ます。しかし、ネットで検索しヒットした記事が間違った情報であることもしばしばあります。なぜなら今や誰でも気軽に情報発信できてしまい、尚且つ間違った情報であったとしてもネットでの情報量がありすぎて誰も指摘・訂正せずそれを読者が鵜呑みにしてしまいがちだからです。情報過多になったネットで正しい情報を得るのはかなり至難の業であることをまずしっておいてください。
そして、残念ながら本にも駄作は存在します。必ずあります....w
筆者の経験談を部分が長かったり、例え話が長かったり…と
そんな作品は多々ありますが、やはりヒットする作品はロングセラーとなり何年も読まれる作品となります。まずはそういった作品から読まれることをオススメします。
話題の種にもなりますからね。
②物事を伝える能力が上がる
文章・文法を理解する=伝える能力が上がる(アウトプット)
意外かと思われますが、本の効果はインプットだけでなくアウトプットも含まれるという点です。アウトプットで連想しやすい本と言えば料理本や○○の作り方の本かと思います。知識が自分の知恵に変換される=料理上手 の称号が得られるように様々な内容の本でもそれが応用できます。
一言一句読む必要はない
先ほどもお話しましたが、筆者の体験談や、たとえ話が多い本は例になく沢山あります
これは一概に万人に当てはまる例えなのか…?と疑問に思ったりする個所は飛ばして読んで大丈夫です。自分がその本を取り、知りたい内容の部分だけ読めばいいのです。
詰まってしまうとそこから読む気を無くしてしまってはもったいないですよね。
一度読み終わってから、読み返す事も出来ますので興味がない部分は飛ばして一度読書を完結させましょう。これが読書を続けるコツです。
自分を知ることができる
今流行りのビジネス書は、「経営とは」とか「○○はこうあるべき」のような堅苦しいものはあまり見かけなくなりました。内容がスッと入ってくる書籍が多数あり、ランキング上位の書籍は特に読みやすいと感じます。
自分を知ることができる の意味は興味を持った本を手に取る事で自分の弱点や何を欲しているのかが分かってきます。そして時には答えを導き出してくれたりもします。
そういった気づきを与えてくれる本を紹介したいと思います
6年連続圧倒的ロングセラー書籍
アドラー心理学を「賢者」と「若者」この2人の対話形式で読み進めていく書籍です。小説のような感じで読めるので自然と引き込まれていまきます。
アドラーの教えを理解したい方は是非一度読んでみてください
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「繊細さん」結構いらっしゃるかと思います。傾向と対策が分かる本になってます
耳でも読める Audible
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